老眼視力改善訓練 アイ・アスレカード

老眼の若年層化が著しい今日に、70歳の就労の時代が来る。生活のリズム作りとして就労させて頂く事は有り難いのだが、それぞれがキャリアを持つものとしてお荷物労働者にはなりたくは無い。現在も、70歳以上で働いている人、働きたい人も本音はキャリアを生かした仕事が望みでしょう。望みからすれば、叶えられずに「身体を動かしてお小遣いを」で留め至る。

齢を取れば、同士が集まり昔話の輪を作る。昔の話の輪には、若者は入れない、逆に若者のは新しいものにしか興味を持たない、その輪のは老人は入れない、お互いの隔離が存在する。この橋渡しをするものとは、五感レベルの一致でしょう。眼、耳、鼻、下、皮膚感覚が若者に近づかなければ、古い古いと言われ続ける。本当のアンチエージングとは、若者に混じる事ができると言う事。ここでは、その老眼の眼を改善してパソコンやスマホ新しいものを使いこなす老人を輩出できればを、思って、本来、視力低下全般の回復カードのアイ・アスレですが、老眼回復に特化した話をして行きたいと思います。

老眼は、いくつもの低下原因を抱えた複合の視力低下です。その複合の範囲は、脳から眼球、眼球から首、背中の整体まで多様なものを抱えていますから、メニュー一辺倒では効率が悪い、低下模様は一人一人違うと言えば、判りやすいでしょうか?アイ・アスレの経験上を記載して、自分に当て嵌まるようなら参考にして、またアドバイスを輪にして行きたいと思っています。どうぞ、ご遠慮なくコンタクトして下さい。いわば老眼コミュニティ(笑)

基本形として、両眼用カードと片眼用カードの2つで1セット、この他にカードは用途や専用として約10種類ほど有りますが、この基本形を使いこなして、次のステージで使っていくものです。基本形で老眼改善となると、複合でもある老眼視力低下には、両眼用カードの使いこなしが、主体となりますので、両眼用が、老眼複合視力低下改善カードと言えます、一方の片眼カードは読書やスマホなど手元視力の改善専用カードになります。

全身がバネのように躍動し、好奇心に満ち満ちて学習する青春、青年時代までは、眼は開けば見えて当然なもの、仮に近視に出合っても「眼を開けば見える」は揺るぐものではなかった。錆が入ったような柔軟に欠け、体力アップではなくて体力維持にアップアップの体に、見るものに新鮮、感動を感じない、見飽きた物見をする眼。これがベースの老眼環境は、実を見開いても霞む、ピント合わせが遅い、グラグラ揺れて定まらない、読めない。眼を開くのが怖いほどのアンチすっきり。オマケに加齢で気が短くなると来たら、視力の維持にも向上にも足を引っ張る事ばかりが揃う。老眼は、肩凝り首凝りからも起こるし、蓄膿からも、ドライアイからも、見ないで判った物言いをする性分でも老眼を引き寄せる。これらを原因と認識せずに、老眼を改善をしたい、と望むのは無理、を言って置く。

さて、カードをご自分で作ろうと言う方に、寸法図を掲載しましたのでご参考に!


上は両眼用(老眼用)のカードです。子供たちがハイタッチするまで寄せ眼して維持します。

上は片眼カード 主に視力アップを司ります。

パソコン仕事の合間に使うカードを自主制作した。

両眼カードの使いこなしで、飛蚊症や2重視え改善の可能性も大。特に2重視え解消は唯一の方法と思います。(2重視え、のタイプは4種類くらい有りますので、タイプを特定しないと治せません)

訓練による視力回復が、実績をあまり残せない理由を握っているのは視野です。近視にしろ老眼にしろ視力を落とす時は視野全体が落ちる訳ですが、訓練によって視力向上したと言っても、その訓練の性質がら、多くの場合、真正面の視力だけが向上してその周辺、右側左側、上下側、斜め左右上下側は、置き去りにして効果ありを言う訳です。が、真正面視力を向上してもそれら周辺まで効果並行するか?と言えば連動しませんので、それら周辺視力も向上しなければなりません。それを怠ると早い段階で訓練効果を食いつぶして、早々に訓練前の視力に戻ってしまう。これが訓練視力向上の一番の注意点、で留意点と成るのです。

老眼の誘いと、脳の老化について

老眼のキッカケは様々としても、「こんな些細な事でも?」「こんな思いも寄らない事でも?」も有ります。例えば、ドライアイで視力を落としてしまう事は、もう一般化していますが、老眼の場合はもっとシビア。眼が霞む時間が3時間続けば、もう視力低下の危険、不安定化の入り口です。この事はドライアイ原因説からも理解出来ましょうが、老にいたっての問題は、この霞み眼を続ける事は、視力低下に陥る事のみならず、記憶力低下、認知症の誘いにも心配あります。もう私も還暦過ぎの人間として、夕刻、霞み眼のままTVでリラックスしていれば、いつの間にか「コクリ、コクリうたた寝」PC作業していても、霞み眼で居ると直ぐにコクリ、コクリ。対策は眼を洗って視界をクリアーにする事。これで「コクリ、コクリ」も無くなるから不思議。視力低下の心配だけでなく、いつもクリアー視にして置くこと脳にとってもいかに大事か?、5感のうち視覚だけでは有りません、聴覚も続いて大事になり、視覚聴覚訓練は、脳のアンチエージングだ、と、つくづくと、つくづくと思い重ねているこの頃なのです。

その1 突然ですが、老眼初期だと言う方々へ、簡単、改善訓練法を提示しておきましょう。老眼の1つの原因。眼球が下向きになる。つまり、「モノを見るのに、顎(アゴ)を上げて見る」老眼の方々へのアドバイスです。車の運転でもチンアップして運転する人老眼要注意ですよ。・・・表現すると所作は「上目使い」両目を目一杯、(天井に向けて)(左右往復)(そしてストップフリーズ)これをワンセットにして、繰り返して5~10分眼筋が痛みを覚えるくらいに目を移動させます。これが効を奏せば、二重っぽい霞見えがハッキリクッキリ見えてきます。 

その2 老眼の視力低下。その起因は視野が狭まる事から始まる、ですが、では?どうしたら?アイ・アスレでは、開発当初から、対策を持っています。それは両眼用の視力回復カードの寄り眼メニューです。これは丸枠眼鏡、のび太君眼鏡、のようなカードを寄り眼して、1つの丸カードにして見ます。それを、維持しながらカードを近くに位置したり遠くに離したり、これが初歩です。この時点で、「目の筋力が痛い」が有ったなら、すでに狭小は始まっており、痛みに強さが、進行度に成ります。これが視野狭小の調べる方法、とすると改善する方法は、カードの遠近だけでなく、1つ丸を維持しながら、さらに上下、左右、斜め上左右、斜め下左右の方向でも維持出来るように鍛え上げます。条件はそれぞれ、150度の目一杯広範囲。これを難なく5分も出来るようになれば、、見るものがハッキリクッキリして来ます。その上で本当の視力回復の訓練の始まり始まりとなります。

以上、その1,2は、ご訪問読者様へプレゼント致します。

実は、このアイ・アスレカードの商品提案のHPが有ります。今から3年前、某家電量販店の新事業展開として、そのバイヤーさんから、「そちら様のアイ・アスレカードセットを4000万人の顧客リストの皆さんに提供したい」とアイ・アスレカードの納入を要請された事がありました。 せっかくのチャンスながら、こちらは商品企画開発までの活動で、製造までは手を付けていなかったので、買取話は流れてしまいました。けれども、それ以前には、健康誌に14、5回ほど掲載され、この度、大手のバイヤーさんの眼に止まった事は、評価の現れとして今後の展開の大いなる励み。目標である「健全な眼で生涯現役、生涯悠々生活」に近づけたら、この上ない幸せ。頑張りましょう!


Ownd 悪戦苦闘 異才への途

ようこそ!galileohrt 悪戦苦闘!!に、ご訪問有難うございます。  思い通りに行かない世の中と人生ですが、頭で考える事だけは自由に思い通りに出来そうで、つい夢を見てしまいます。それでも、そのプロセスでは悪戦苦闘を強いられるものです。創出の生みの苦しみと言ったところでしょうか?自己満足といったところでしょうか?分野を問わない自由発想を悪戦苦闘と共に創を公開してまいります。

0コメント

  • 1000 / 1000